8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で被害のあった方々お見舞い申し上げます。
そして気象庁は南海トラフ地震の注意を呼びかけています。

もし、今後大地震があった場合…
当院だけでなく周囲地域でのライフラインがストップする
当院施設の被害がある　かもしれません。

しかし、分娩は待ってくれません
もしも、当院の電話が不通となった場合でも陣痛、分娩開始時は当院へ向かってください。

そして妊産婦の皆様にも各ご家庭で防災についてご家族の皆様とご確認くださいますようお願いいたします。
あかちゃんとママを守る防災ノート (bousai.go.jp)
妊産婦さんと乳幼児さんの防災用品チェックリスト｜各務原市公式ウェブサイト (kakamigahara.lg.jp)←他県のHPですが、とても分かりやすくまとまっていたのでご参考までに。
懐中電灯の電池の用意
お風呂場の水を残しておく
携帯の充電をしておく
寝室の布団のまわりの壁にある時計や額を下におろしておく
など…
越谷周辺で津波はあまり想定できませんが、家屋の被害は想定できます。
ベッドや布団の周りにスリッパや靴をお子様分も用意して、逃げる時にガラスの破片などでけがをしないよう気を付けて下さい。